「あなたがいてくれて、よかった」。その一言が、僕を突き動かす原動力。
在宅介護営業
内山さん
中途入社3年目
人生の節目を支える、スピードと真心。
私の仕事は、介護保険を利用した福祉用具のレンタルや販売、そして手すりの設置といった住宅改修のご提案です。お客様がご自宅でより安全に、そして快適に過ごせるためのお手伝いをしています。
この仕事の一番のやりがいは、お客様との距離が近く、感謝の言葉を直接いただけることです。特に印象に残っているのは、ある利用者様が退院される日のこと。「今日中にベッドを届けてほしい」という緊急のご依頼でした。会社の拠点が近いというフットワークの軽さを活かして、なんとかその日のうちに納品を終えたとき、「あなたが来てくれなければ、今日は床で寝るところだった。本当にありがとう」と、心から感謝してくださったんです。誰かの切実な「困った」に寄り添い、それを解決できた瞬間の喜びは、何にも代えがたいですね。
地元・千葉で、誰かの「暮らし」に寄り添いたい。
前職では、幼稚園や保育園に絵本や遊具を提案する営業をしていました。千葉で採用され、横浜で勤務していたのですが、年齢的に結婚を考え始めたとき、やはり慣れ親しんだ地元・千葉に戻って働きたいという想いが強くなりました。
そんなときに出会ったのが優ケアです。魅力だったのは、自分の家の近くで、地域に密着して働ける「在宅営業」というスタイル。そして、前職とは対象こそ違えど、お客様一人ひとりと深く関わり、その方の暮らしに寄り添える仕事だという点に、強く惹かれました。
信頼のバトンを受け継ぎ、未来へつなぐ。
入社してすぐは、まずお客様先を訪問して用具の点検などを行う「モニタリング」という業務からスタートしました。先輩の仕事に同行させてもらい、お客様との接し方や仕事の流れを一つひとつ現場で覚えていきました。幸い、営業としての経験は前職で培ったものがありましたし、何より、これまで会社の先輩方が地域で築き上げてきてくれた信頼関係があったからこそ、スムーズに仕事に入っていくことができたと思っています。この“信頼のバトン”を、今度は自分が未来へつないでいく番だと感じています。
目指すのは、口コミで広がる「優ケアの輪」。
仕事をする上で、常に心掛けているのは「利用者様を第一に考える」ということです。ただ商品を提案するのではなく、その方の生活背景やご家族の想いまで汲み取った上で、本当に必要なものは何かを一緒に考える。そんな誠実な対応を積み重ねていくことで、「困ったことがあったら、優ケアがいいよ」と、自然に口コミで評判が広がっていくのが私の理想です。
将来的には、自分の実家もいずれ空き家になるかもしれません。そんな土地を活かして、地域の人がペットとのんびり過ごせるドッグランのような場所を作れたら…なんて夢も描いています。この街で、誰かの役に立ち、誰かの笑顔をつくる。仕事もプライベートも、そんな風に関わっていきたいですね。
さあ、一緒にこれからの優ケアをつくろう。
優ケアは、まだまだ成長途中の会社です。だからこそ、一人ひとりの力が会社の未来に直結する面白さがあります。決まったレールの上を走るのではなく、自分たちで新しい道を切り拓いていきたい。そんな想いを持つ方なら、きっと大きなやりがいを感じられるはずです。皆さんと一緒に、これからの優ケアをつくっていける日を楽しみにしています!
その他の働く仲間の声
あなたの第一歩を、
私たちと一緒に
踏み出しませんか?
業界未経験でも問題なし!あなたの笑顔とキャラクター、お客様への思いが生かせる職場です!成長したい!そう願う方には自らの能力を高める環境が私たち優ケアにはあります。ご応募をお待ちしています。
