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Interview

社員インタビュー

藤原さん

レストランから、介護の未来を支える舞台へ。想いをつなぐキャリアチェンジ。

法人営業

藤原さん

中途入社5年目

スケールの大きな達成感と、日々の小さな喜びと。

私が担当しているのは、お取引のある介護施設様への営業活動です。福祉用具の納入やメンテナンスはもちろんですが、ときには補助金を活用した大規模な設備導入など、お客様の経営に関わるご提案をすることもあります。
大型の案件を無事に受注できたときの達成感は、やはり格別ですね。その一方で、日々のメンテナンスや修理で訪問した際に、お客様から「いつもすぐ来てくれて助かるよ、ありがとう」と声をかけていただける。そんな一つひとつの感謝の言葉をいただくたびに、「この仕事をやっていてよかった」と心から思います。この両輪があるからこそ、毎日やりがいを感じられるんです。

人の役に立ちたい。その想いが、僕を動かした。

前職は、イタリアンレストランのスタッフでした。お客様と接する仕事はとても楽しく、充実した7年間を過ごしました。転機となったのは、コロナ禍です。飲食業界が大きな影響を受けるなかで、自分のキャリアを改めて見つめ直しました。どんな状況でも、社会に必要とされ、直接人の役に立てる仕事がしたい。そう考えたとき、医療や介護の世界に強く惹かれたんです。
自宅から通える範囲で、未経験からでも挑戦できる営業職。そんな私の希望と、優ケアの条件がぴったりとマッチし、入社を決めました。

「知らない」からこそ、素直に、丁寧に。

もちろん、まったくの未経験からのスタートでしたから、最初は戸惑うことばかり。業界の専門用語や独特の慣習など、聞くことすべてが初めてでした。でも、そこは先輩がマンツーマンでサポートしてくれました。お客様先へ同行させてもらい、商売の流れやお客様との関係構築の仕方を、見て、実践して、覚えていく。一つひとつ細かく、根気強く教えていただけたおかげで、今の自分があると思っています。
今、仕事をする上で何よりも大切にしているのは、レスポンスの速さと丁寧さです。お客様からお問い合わせをいただくとき、それは何かしらお困り事があるサイン。だからこそ、どんな小さな案件でも、どんなお客様に対しても、迅速かつ丁寧に向き合う。その積み重ねが、信頼に繋がると信じています。

いつかは、会社を動かす存在に。

最近、強く思うのは「会社の経営について学びたい」ということです。きっかけは、私たちの会社の山老社長が、もともとはイチ営業から社長になられた方だと知ったから。優ケアには、頑張り次第でそんな大きな可能性もあるんだと感じました。それに、経営のことを深く理解できていれば、お客様である施設様の課題に対しても、より高いレベルで提案ができるはず。営業としての自分を、もう一段階引き上げるために、これからも学び続けたいです。

未経験は、ハンデじゃない。最高のスタートラインだ。

これから優ケアの仲間になるかもしれない皆さんに伝えたいのは、未経験であることを心配する必要はない、ということです。
何を隠そう、今いる社員のほとんどが、私と同じように業界未経験からのスタートです。入社後の同行や研修を通して、一つずつ着実に学んでいける環境がここにはあります。
新しい挑戦に、安心して飛び込んできてください!

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