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Interview

社員インタビュー

山本さん

現場での経験が、仲間と会社を支える力になる。

事務

山本さん

中途入社5年目

会社の「心臓部」を動かす、静かなプライド。

私が担当しているのは、福祉用具レンタルの事務です。お客様が必要な商品を正確に手配したり、介護保険の請求関連業務を行ったり。営業スタッフが最前線で活躍するヒーローなら、私たちは裏側から会社全体を動かす、いわば「心臓部」のような役割だと思っています。
特に請求業務は、会社の経営にも、お客様のご負担にも直接関わる大切な仕事。だからこそ、常に大きな責任感と使命感を感じています。毎月、すべての業務をミスなく終えられたときには、張り詰めていた糸がふっと緩むような、大きな達成感がありますね。また、営業さんたちと「この商品の手配、お願いします!」「かしこまりました!」と連携しながら、パズルのピースがカチッとはまるように仕事が進んでいく瞬間も、この仕事の面白さだと感じています。

「父になっても、私らしく」が叶う場所を探して。

専門学校を卒業してから、私はずっと介護の現場で働いてきました。施設やデイサービスで、利用者様と直接向き合う毎日はとても充実していました。
キャリアの転機になったのは、結婚し、子どもが生まれたことです。それまで働いていた東京を離れ、実家のある千葉に戻ることを決めました。小さな子どもを育てながら、これまで培ってきた介護福祉士の資格や経験を活かせる仕事はないだろうか。でも、夜勤は難しい…。そんな想いで仕事を探していたときに出会ったのが、優ケアだったんです。

介護経験を新しい形で活かせる。

面接で魅力を感じたのは、まず働き方の部分です。土日祝やお盆、年末年始もしっかりお休みが取れる。子どもの行事や急な体調不良を考えると、これは何よりありがたい条件でした。そしてもちろん、介護現場での経験を無駄にせず、新しい形で活かせるところにも惹かれました。
実は、入社当初は営業職の募集だったんです。でも、ちょうど事務に欠員が出たタイミングで「やってみないか」と声をかけてもらって。前任の方から丁寧に業務を引き継ぎ、分からないことがあれば社内の先輩たちが親身に教えてくれました。時には役所に直接電話して確認することも。周りのサポートがあったから、未経験の事務職にもスムーズに挑戦できたんだと思います。

“誰か”のためを思う気持ちが、自分の力になる。

事務の仕事は、数字やモノと向き合う時間が長いですが、その先には常にお客様や仲間がいます。だからこそ、大切にしているのは「ミスを限りなくゼロに近づける」こと。お金に関わる部分は会社の信頼に、商品の手配は営業スタッフ、そしてその先にいるお客様にご迷惑をおかけしないよう、常に細心の注意を払っています。
そしてもう一つ、心がけているのは「周りの人が仕事をしやすくなるような気配り」です。事務といえども、多くの人との連携プレーで成り立っている仕事。私の少しの配慮でチーム全体がスムーズに動くなら、こんなに嬉しいことはありません。

子育て世代だからこそ、この会社の良さがわかる。

今、二人の子どもはまだ小さいですが、いつか家族みんなで色々な場所に旅行に行くのが夢です。仕事では、これから入ってくる新しい仲間たちを、今度は私がしっかりとフォローできるような存在になりたいと思っています。
もし、子育てと仕事の両立で悩んでいる方がいたら、優ケアの環境をぜひ知ってほしいです。子どもの学校行事などでお休みを取りたいときも、上司や同僚が「気にしないで!どんどん休んで」と快く送り出してくれるんです。残業もほとんどないので、仕事終わりに子どもとの時間をしっかり確保できる。この安心感が、毎日頑張れる一番の理由かもしれません。

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