社員インタビュー　相川さん - 株式会社優ケア介護福祉用具レンタル・販売

「ありがとう」が、最高のガソリン。お客様と、会社と、共に未来を創る仕事。

ITサービス事業部

相川さん

2025年5月入社

「とにかく助けて！」その声に応えるのが、僕の仕事。

僕たちの仕事は、パソコンや複合機といったOA機器の販売から保守、ときにはオフィスや施設のネットワーク構築まで、お客様の「働く環境」を支えることです。特にやりがいを感じるのは、トラブル解決のために現場へ駆けつけたときですね。
ネットワークの不具合って、原因が分からないことが多いんです。「とにかくインターネットに繋がらない！」という悲鳴にも似たお電話をいただくこともあります。そんな緊急事態に駆けつけて、原因を突き止め、無事に復旧させたときのお客様のホッとした表情。そして、「ありがとう！本当に助かった！」と直接感謝の言葉をいただけた瞬間は、誰かの役に立てているんだなと実感できて、この仕事をしていて良かったと心から思えます。ありきたりに聞こえるかもしれませんが、この「ありがとう」の一言が、僕にとっては何よりのガソリンなんです。

会社の「歯車」じゃない。未来を創るパートナーを探していた。

実は僕、新卒で複合機のメーカーに勤めていた経験があるんです。だからOA機器には、もともと少し馴染みがありました。ただ、その後は心機一転、飲食業界に飛び込んで、まったく違う世界も経験しました。
飲食の仕事も楽しかったですが、もう一度キャリアを考えたとき、自分の経験が活かせる場所で勝負したいと思ったんです。そんなとき、縁あって出会ったのが優ケアでした。
最終的に入社を決めたのは、面接で社長が熱く語ってくれた一言です。「うちは、これからもっと大きくしていく会社。だから、その手助けをしてほしいんだ！」と。それは、単なる組織の歯車としてではなく、会社の未来を一緒に創っていくパートナーとして、僕個人に期待してくれている言葉だと感じました。会社と共に自分自身も成長できる。その可能性にワクワクして、ここで挑戦しようと決めました。

背中を押してくれる仲間がいるから、未経験でも飛び込めた。

OA機器の知識はあっても、営業としては全くの未経験。入社当初は、正直不安もありました。でも、先輩がお客様先へ一緒に同行して、仕事の進め方を丁寧に見せてくれたんです。
優ケアの面白いところは、手取り足取り何から何まで教える、というスタイルではないこと。もちろん、分からないことを質問すれば、先輩たちは自分のことのように親身になって教えてくれます。でも基本は、一人のプロとして、自律した仲間として接してくれる。その信頼感が、逆に「早く一人前になって期待に応えたい」という気持ちに火をつけてくれましたね。
今、仕事をする上で大切にしているのは、お客様との「距離感」です。馴れ合いにならず、かといって他人行儀にもならない。何かあったときに「あの人に相談してみよう」と一番に顔を思い浮かべてもらえるような、そんな頼れる存在でありたいと思っています。

挑戦を楽しむ人に、最高の舞台が待っている。

プライベートでは、海外旅行に行って、まだ見ぬ絶景をこの目に焼き付けたいと思っています。仕事を頑張った分、人生も思いっきり楽しみたいですからね。
これまでいくつかの仕事を経験してきましたが、「やりがいがある」と胸を張って言えます。それは、会社が僕を信頼して、個人の裁量に任せてくれる部分が大きいからかもしれません。自分で考え、行動し、その結果がお客様の感謝や会社の成長に繋がっていく。この面白さは、他ではなかなか味わえないと思います。
もし、あなたが「誰かに指示された仕事だけじゃ物足りない」「自分の力で何かを成し遂げたい」と思っているなら、優ケアは最高の舞台だと思います。一緒に挑戦できる日を楽しみにしています。